最古参、第一世代の歌い手の1人、
ゼブラさんをご存知ですか?
ゼブラートと言われる
美しいビブラートを駆使し、
爽やかなイケボのゼブラさん。
過去には自演騒動などもありましたが、
そんなゼブラさんの今現在の活動を特集します。
ぜひ最後までお付き合いください。
歌い手ゼブラってどんな歌い手?
誕生日:1988年11月5日(35歳)
出身地:台湾(日本人)
自称、超先進型フリーランスシンガー。歌の他に声優、舞台役者としての活動も行う。
また、作詞作曲編曲を自身で手掛けることもある。
愛称は「ゼブたん」「縞馬」「ゼブ」など。燃料はコーラと草の草食動物である。サバンナー「ゼブラート」と呼ばれるビブラートを駆使した歌唱法を用いる他、
丁寧に歌ったときの高音の美しさや、鼻息を荒げてロックテイストに歌い上げるといったバリエーションに定評がある。
近年では「騒がしいシリーズ」として曲中にオリジナルの合いの手やラップアレンジ等をふんだんに取り入れた作品も少なくない。歌い手としては最古参の2007年5月からニコニコ動画において活動を続けており、
全動画の累計再生数は1000万回を超えている。代表作に100万再生を達成している
『エロゲーが終わらない』(6月末大量削除事件の影響を受け権利者削除)
『ダブルラリアット』
『マトリョシカ』
以上から事実上のトリプルミリオン達成者ではあるが、投稿アカウントが同一でない為正式ではない。元々は音MAD職人であり、そちらではマッシュアップ作品『雪、無音、セーラーふく。』などの人気作を持つ。
2007年8月、コメント欄の仕様が変更された際、自演コメントをしていたことが発覚。“自演発覚祭り”の対象として、特にゼブラが槍玉に上げられた。
そうした経緯もあってか歌い手としての知名度は高いが、2007年8月から約1年半の間、動画の投稿が無くなったものの、
「ニコニコ年忘れ大感謝祭2008?music2.0の息吹?」に出演後の2009年元日、自身のブログにてニコニコ動画への復帰について言及。
2009年2月7日、自身にとって約1年半ぶりとなるソロ作品『【ゼブラ】ダブルラリアット【歌ってみた】』が投稿された。“自演発覚祭り”は視聴者からネタ化され、現在においても「自演乙」といったコメントや
「イケメンすぎるだろ」(注釈)、「俺ゼブラだけど○○」といった自演を示唆するコメントが寄せられる。復帰後はニコニコ動画への投稿の他、同人サークル「Label CLach」やバンド「NakedCity.」、
ユニット「MONI-FACE」といった活動の枠を広げ、2012年9月には「劇団V」として舞台役者デビューを果たした。
引用:ニコニコ大百科
ゼブラさんのデビューは、
2007年6月3日投稿(ニコニコ動画)の
僧侶のおっくせんまん(原曲Ver) になります。
ゼブラさんが歌ってる動画でなく、
音MADの動画になっております。
歌ってみた動画では2007年7月6日投稿の
俺組曲『ニコニコ動画』
(Ver.ゼブラと愉快な仲間たち) になります。
何をしても声がイケメンです。
「俺この歌知らな~い」が可愛い!
再生回数が多い投稿(ニコニコ動画)は
2010年10月12日投稿の
【ゼブラ】マトリョシカ【はしやん】 (221万回再生)です。
ゼブラさんの知名度が上がった
自演発覚祭りなどありましたね。
ゼブラさんほどのイケボなら自分で
「イケメンすぎる」と言ってしまっても
無理はないですね。
Xのアイコンはゼブラさん自身の写真で、
お顔も出されています。
↓はマスクとサングラスで分かりにくいですが、
まれに自身の写真もアップされています。
ラフな感じに見えるけれど、
社長オーラをビシビシ感じる!
株式会社レーベルクラッチの代表プロフィールでは
微笑む可愛いゼブラさんを見ることができます。
また2018年7月26日投稿(YouTube)の
【ゼブラ】Numb-Linkin Park Cover では
薄くボカシが入っていますが、
マイクに向かって歌うゼブラさんを
見ることができます。
俺、俺だよ
俺、俺だよ pic.twitter.com/02jw7JpTS9— 🦓ゼブラ (@zebra_clach) September 21, 2024
株式会社レーベルクラッチのサイト内の
代表プロフィールによると、
ゼブラさんの経歴は、明治大学→
ソニーミュージックグループ→株式会社一二三
→株式会社レーベルクラッチとなっております。
ソニーでは海外営業や声優の新人発掘、
一二三ではクリエイターとして従事。
その後大手音楽スクールで講師を経て独立。
大企業の中での海外営業や、
クリエイターとしての一面…
幅広くいろいろなお仕事が
できる方なのですね!
ゼブラの今現在の活動は?
今現在もイケボは健在。
2020年10月から活動再開されています。
YouTubeのほうでの更新は不定期ですが、
歌ってみた動画の投稿もされています。
ゼブラさんは現在、
株式会社レーベルクラッチという
音楽スクール事業、タレントマネジメント事業を
中心とした会社の代表取締役社長を
されています。
そしてゼブラさんといえば今最も熱いのが、
超「過激派」新人歌い手グループの
『べるすた(ベルベットギャングスター)』の
プロデュース!
2024年11月1日デビュー。
楽曲は『拝啓ドッペルゲンガー』が
有名な堀江晶太(kemu)さん、
キャラクターデザインは、
にじさんじ等を手掛けるKawaさんという
ビックプロジェクト!!
べるすたは「歌い手グループをもっとカッコよく!」
そしてギャングとして歌で世界を統一するを
テーマにしたワルい系5人組歌い手グループ。
べるすたの1st予告ムービーでは、
植物学者、ハンター、ミュージシャン、
マスター、タイムトラベラー…
5人のシルエットとそれぞれに謎のキーワード。
謎に包まれた5人の今後から目が離せません!
これからの活動や、追加情報が待ち遠しい!
ゼブラ厳選3曲
ゼブラ-Fire◎Flower(Sparkler Ver.)
綺麗なゼブラートが堪能できる1曲。
本家よりゆったりとしたアレンジで、
柔らかな曲調になっています。
2010年にも一度歌っておられます。
聞き比べしてみてはいかがでしょう。
【ゼブラ】Just Be Friends 【らっぷびと】
ゼブラさんといえば、
私の中ではJust Be Friendsが
真っ先に思い浮かびます。
ゼブラさんの綺麗な声に
惚れ直すこと間違えなし!
らっぷびとさんのラップも
いいアクセントになってます。
原曲PV作者ゆのみPさんのPV付きもあります。
アンイストールをバラード調に
歌ってみた。「ぜぶらの」
とっても綺麗なゼブラさんを
聞きたい方はぜひ!
フルじゃないのが残念。
全力フル希望!!
歌ってみた動画は少ない方ですが、
声がカッコよくて、どの曲を聞いても耳福です。
現在では「べるすた」のプロデュースや
レーベルクラッチなど
事業経営等でお忙しいようです。
Xの更新は頻繁になさってますので、
ゼブラさんの最新情報が分かります!
気になる方は是非フォローしてみては
いかがでしょうか。
ku-noはゼブラさんを応援し続けます。
最後まで読んでくださった皆様、
ありがとうございます。
あなたに耳福の一時を。
以上ku-noでした。
コメント